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【第61回】Puttyの秘密鍵を変換する

 

最近はSSH2+公開鍵方式でのコマンド操作が一般的になってきました。

個人的にはターミナルツールはTeraTermが好みなのですが、あるターミナルツー
ルで作成した秘密鍵が他のターミナルツールで対応していない場面があります。

例えば、Puttyで作成された秘密鍵で、TeraTermで接続する場合です。

TeraTermで接続すると怒られて接続が切られて、妥協して作成された秘密鍵に合
わせてターミナルツールを変えたり・・・ということもあるかもしれません。

でもやっぱりコマンド使うなら自分好みのターミナルツールで使いたいところです。

ということで、今日はPuttyで作られた秘密鍵を変換してTeraTermで使う方法に
ついてです。

まずは、作業の前にPuttyがない場合はPuttyをダウンロードして、特定のディレ
クトリに解凍しておきます。

それでは作業スタートです。

1.Puttyを解凍したフォルダにあるputtygen.exeを立ち上げます。

2.Putty Key Generatorが立ち上がります。

Parametersは、SSH-2 RSAにしておきます。

3.File → load private key を選択します。

1.gif

4.秘密鍵で利用している.ppkという拡張子のファイルを選択します。

パスフレーズが聞かれる場合はパスフレーズを入力します。

5.Conversions→Export OpenSSH keyを選択します。

2.gif

保存先が表示されるので、名前をIdentityにして保存します。

6.TeraTermを立ち上げて、接続先を入力します。

接続できるとSSH認証画面が表示されます。

3.gif

7.ユーザ名とパスフレーズを入れて、RSA/DSA鍵を使うを指定します。

8.秘密鍵ボタンをクリックして、先ほど作成したidentityファイルを指定し、
ファイルの種類は秘密鍵ファイルにして開くボタンをクリックします。

図3の画面に戻ってOKボタンを押します。

おお~っ!TeraTermでも接続ができました。

Puttyで接続する場合の秘密鍵はhogehoge.ppk、TeraTermではhogehoge.ppkから
openSSH形式に変換したidentifyファイルを秘密鍵に指定してSSH接続できるよう
になりました。

今日はこれでおしまいです。

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