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3人のデザイナーが街にあふれる、これイイ!デザインを週替わりで紹介するブログ
 

【第26回】紙の博物館

 
今回は、デザインと関係の深い「紙」についてです。

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先日、東京都北区の王子にある「紙の博物館」に行って参りました。
この博物館は、日本の洋紙発祥の地に作られているそうです。

博物館内は、
最初のフロアが、現在の紙の原料や作り方、紙を作っている機械のミニチュア模型、
用途に合わせた紙の種類、加工された紙製品などが展示されています。
紙製品は、少々時代を感じる物もあって、パッケージデザインを見るのもまた一興です。

上のフロアに上がると、子供向けの触って学べる展示があり、
家族みんなで楽しめる様、工夫されています。

一番上のフロアでは、中世頃の紙の作り方、紙にマーブリングをしている様子、
和紙の切り貼りをして、金箔や銀箔、砂子をつける方法が写真や絵で説明されています。

透かし加工をしてある紙や、紙で作った人形や城、更には紙で作った服までありました。

学校の授業で習ったパピルス紙や、木簡なども展示してあります。
和紙の切り貼りや、透かし加工は、デザイン的にも見ていて面白い作品になっていました。
個人的にはこのフロアが見ていて一番楽しかったです。

館内には展示の案内をしてくれる方がいますので、
展示内容で気になることがあったら気軽に質問も出来ます。
週末は「紙すき教室」も無料で実施しているので、
体験してみるのも面白いかもしれません。

また、この博物館は「渋沢資料館」と「北区飛鳥山博物館」という2つの博物館と隣接しています。
3館共通券もありますので、一緒に見るのも良いかと思います。
周辺にも少し歴史を感じる素敵な建物があったり、
今の時期は紫陽花が咲いていて、とても綺麗なので、
カメラを持っていくと良いかもしれません。

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