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携帯サイトの企画屋さんが、生活にとけ込むQRコードを紹介して街歩きをちょっと面白くするブログ
 

【第22回】見せて、とらせる、QR。

 
渋谷の、transcosmosさんのディスプレイ。
meetmeの広告映像等が流れる中、
他社さんのCMが流れておりました。
と、CMの後、QRコードがドーンと表示されます。

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こんな感じです。
そして、秋葉原でも。

秋葉原のUDX。
アキバイチでは、先日携帯サイトがオープンしたわけですが、
それを記念してこんな広告が。

090417_2247~01.jpg

3段目の、QRコードが6つ並んでいるディスプレイ。
その上には

「早くしないと消えちゃうよ!」

その言葉通り、この写真を撮って、QRコードをとったら、
すぐに別の映像に切り替わりました。
先ほどの渋谷のCMからのQRコードも、
同じようにすぐに切り替わってしまいます。

しかし、CM中に「QRコードが出るよ!」といった表示をしているので、
携帯を構える準備ができます。
そして、その間ずっと映像を見ながら待つことになるので、
しっかりとCMも見てくれるわけです。


渋谷のハチ公前では、多くの方々が待ち合わせに使うわけですが、
待っている間の暇な時間を使えるので、
単にQRコードをとらせるだけでなく、広告の内容を伝えることも
できる可能性が高まるのではないでしょうか。
また、巨大なQRコードが生きてくるわけですね。

UDXのディスプレイは、歩みを止めない場所に設置していることを考えれば、
本当であればFeliCaなどを使った方がアプローチはしやすいでしょう。
しかし、アキバイチで食事をする(した)人にとって、
アキバイチについて知ってもらい、
携帯サイトでどんだことができるかを想像させるために、
CMの中にはあえてQRコードを掲載しないようにしているのでしょうかね。


見た目には同じ「CM→QR」という流れなわけですが、
渋谷のものとUDXのものでは、
ディスプレイからの距離も、シチュエーションも、内容も変わってきます。
そのため、効果的なアプローチの仕方は変わってくるはずなのですが、
それぞれの思惑で現状のかたちにした結果、
「見た目には同じ」になったという感じでしょうか。

こういった例に限らず、見た目には同じでも思惑は違うQRコード
というものがたくさんあると思うので、
そういったことを考えながらQRコードやFeliCaを見るもの面白いかもしれません。

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