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【第16回】VMware~その3~

 
今回も引き続きVMwareです。
前回はゲストOSのインストールまで終わりました。
今回はOSを使用するのに欠かせないドライバのインストールと
VMware Serverの便利な機能について説明します。

vm023.jpg


まずはドライバ(VMware Tools)のインストールです。
VMware Toolsのインストールは上のメニューの「VM」内にある
「Install VMware Tools」を選択します。

「Install」をクリック。

vm024.jpg

クリックすると次の画面が出てくるので「次へ」をクリック。

vm025.JPG

セットアップタイプの選択
特になにもない場合は「標準」を選択し「次」へをクリック。

vm026.JPG

セットアップを選ぶと次のような画面が出てくるので
「インストール」をクリックするとVMware Toolsのインストールが始まります。

vm027.JPG

インストールが完了したら「完了」をクリックすると
VMware Toolsのインストールが完了します。
完了するとシステムを再起動するように促されるのでゲストOSを再起動してください。

vm028.JPG

VMware Toolsのインストールが完了すると、
これから紹介するスナップショットという便利な機能が使用できます。

スナップショット機能というのは現在の状態を保存しておき、
設定を変更したあとにそのスナップショットであれば状態が戻せるという、
WindowsでいうところのWindowsの復元ポイントによく似ています。

使用方法はVMware Toolsをインストールして上のメニューの「Snapshot」内にある
「Take Snapshot」を選択します。

状態の復元を行う時は、上のメニューの「Snapshot」内にある
「Revert to Snapshot」を選択します。

VMware Serverは機能限定版なのでスナップショットは一つしか取れませんが、
VMware WorkstationやESX Serverなどは複数のスナップショットに対応しています。

このスナップショットは何かの評価やテストを行う際に予め取っておき
環境を戻せるようにしておける開発や新しいツールを試すにはもってこいの機能だと思います。

OSの仮想化はハードウェアがなくても現在所有しているPC上で動作してくれるので、
わざわざ新規にハードウェアを追加する必要がありません。
またサーバ用途でも、リソースが余ることがあるので
そのリソースの無駄を省けると言った利点があります。

まだまだOSの仮想化は発展途上の技術ですが、
この先はOSに標準で搭載されるようになりもっと手軽に使用できるようになると思います。
そのためにも今のうちから使用してみては如何でしょうか?






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