第39回目の記事で紹介したintelのSSDですが
こちらのSSDのファームアップデート、SSD管理ツールの提供開始が昨日ありましたので
そちらを適応した結果を書いていこう思います。
※重要 現在このファームウェアは公開が停止されています。
Windows 7環境で新ファームウェアが適応されている場合にWindowsが起動しなくなる
問題があるそうです。
とりあえずダウンロードして後でアップデートを考えていた方は
対応があるまでファームアップを控えてください。
02HA Firmware Upgrade for Windows 7* Systems - Unavailable
intel ニュースリリース
今回のファームウェアですが、
34nmプロセス版 intel SSD X25-Mのみ適応可能です。
ファームを適応することにより160GB版ではシーケンシャルライトが40%改善されるそうです。
そしてこのファームウェアと当時にSSD管理ツールのSolid-State Drive Toolboxもリリースされています。
Solid-State Drive Toolbox

このSolid-State Drive ToolboxはOS標準でTrimコマンドが対応しない
Windows Vista、XPでのTrimコマンドを実行する時に用います。
Windows Vista、XPでのTrimコマンドは同ツールに含まれるIntel SSD Optimizerを
実行することにより使用したSSDの速度が改善されるので
実際に今回はファームアップをしTrimを実行した状態の比較をしてみました。
※Trim
OSが「削除された」と認識したファイルと、ドライブ上では実際には
まだ「消去されていない」ファイルの同期をとります。
Trim は、SSD に対し不要になったデータブロックを通知し、
SSD のパフォーマンスと動作状態を安定させます。
比較を行った環境は第39回で行ったものと同じになります。
CPU intel Core2Quad Q9650(3GHz)
M/B intel X48
接続環境 ICH9R AHCI
SSD intel SSDSA2M080G2R5(80GB MLC)
OS Windows Vista SP2 32bit
比較に用いたソフトウェア CrystalDiskMark 2.2
ファームアップ前

ファームアップ後

ファームアップ後+Solid-State Drive ToolboxでTrim実行

ファームアップだけでは数値はほとんど変化ありませんでしたが、
Trimを実行した後はリード性能が若干落ちたもののランダムライトの数値が飛躍的に上昇しました。
残念ながら数値が飛躍的に上昇したとは言っても
実行後普通にPCを使用している範囲では違いを感じることは出来ませんでした。
体感で差を感じるとすれば更に倍くらいの変化がないと感じられないと思います。
こればかりはこの先登場するSSDに期待と言ったところですね。














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